HARUの新・日常生活 2003年

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6月8日(日)Vol.55
あらいつの間に6月なのね。

週2回のパーソナルトレーナーによるジム活動やお付き合いの飲み、仕事の残業で時間は光陰矢の如し的なスピードで進むのね。
けいすけもここんとこ殺人的な仕事でここ2週間弱お顔も拝見できない状態でした。

5月30日はけいすけはいわゆるオールでクラブ活動でしたが、私は別にホサレテタわけではなく、元々ノンケの某クラシックHPのオーナーとその読者様との極めて知的なオフ会がありまして、そのオーナーが大変な酒豪なもんだからその宵は大いに飲まされたのであります。
ええ、読者様が恐れるような「怒った」りはしておりませんよ。

意外に俺らって放任主義で各々の自主に任せるとこ大でありますの。
というよりけいすけはよい意味でも悪い意味でも「わが道」を行くわがままな人なので、
俺はそこを気持ちよく歩いてもらってくれればいいかなと思ってるの。
そういう意味では大きな信頼をしてるつもりであります。
人と人のつながりはそういう「寛容さ」も必要と思ってるのであります。

そこさえわかってくれればいいのよ、とけいすけにプレッシャーをかけておきましょう(笑)
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一行

あれ以来・・会えそで会えない、すれ違いっすねぇ~また飯でも、PでもTでもお会いしましょ!
別に図ってないのに会えませんねー。でも月2回の上京とお伺いしたのでまたダブルでね。

夏に向けて、着々とマッチョ化が進行中なんですね(^^ 
がんばってるんだけどね。けいすけは相変わらず厳しいのね。がんばるぞー

首周りに筋肉がついてくると、服装によっては太ったような印象をうける人が出てくるのかもしれないっすね。
あいにく首周りはあんまりついてなくっってね(笑) まあ人の捉え方は様々ですからねー。
2003.6.8 18:42記
5月21日(水)Vol.54
証言その1
腰がちょっと痛かったので日曜日に近所のマッサージ屋で揉んでもらったら、
「お客さん、結構筋肉ついてるねー」

証言その2
お得意先の人と飲んでたら、「肩ががっしりしてますね、何かやってるんですか?」

証言その3
普段私服で仕事してる俺がほんのちょっとフォーマルにシャツを着て仕事先に出たら、
会社の人間に「ごっつくなったというより太った?何か腹出てない?」

事ほど左様に私の体に変化が出てるようでして、その印象はそれぞれ。厳粛に受け止めて夏に向けて精進でありますわ。

さて、先週は土曜日にけいすけとともにイケメンのCOOさんのオフ会に参加。俺はジムもあったりで途中からの参加でご本人とは碌に話せなかったけど、大いに盛り上がった会ではありましたね。しかし「月の雫」は見掛け倒しだなーとつくづく実感ね。

今週は何といってもエッシェンバッハの演奏会ね。てなわけで感想を。

ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
2003年5月20日(火)サントリーホール(東京)
ヴァイオリン●ギドン・クレーメル
指揮●クリストフ・エッシェンバッハ 

ベルク/ヴァイオリン協奏曲
マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調


相変わらずクレーメルは口半開きでよたよた歩きながら独特な弾き方だったのだけど、
曲が曲だけに、そしてこの晩のエッシャエンバッハの解釈がスゲー遅いので、落ち着いた感じで滔滔と弾いてましたよ。
とにかくエッシャエンバッハがほとんど変態ばりに遅く遅く演奏するし、旋律を伸び縮みさせてゆらゆらと揺らせるしで、彼岸の音楽のはずが何だか血なまぐさい音楽に変貌というとこかしら?
そこにヴァイオリン界の変態クレーメルが兄貴に合わせるぜとばかりにその音楽にぴったり身を寄せて演奏するから正にエログロなベルクの世界なの。
まあ、こういう音楽もありかしらねとちょっと斜に構えて聴いてたけど、2楽章のバッハのコラールが鳴り始めるころからは、次第に幽体離脱するような感覚にとらわれて美しさに悶絶しまくり。変態達に犯られたって感じ?

ちょっと期待だったマーラーの5番。案の定1楽章はエッシェンバッハも気合の大振りですごい音響。絶対この人は根暗なはず。だって1楽章とか荒れ狂う2楽章なんか本当に邪悪なまでに暗い響きでねっとり旋律をくねらせながらの演奏。曲想にぴったり合ってるのよね。
でもちょっと指揮は下手かしら。次から次へと楽器が点滅するような入り乱ったスコアなマーラーなので、指揮者にはある種の俊敏な運動神経が必要とされるんだけど、時折キューが遅れちゃったりするのね。まああのスキンヘッドに免じて許すとしましょうか(謎)

ホルンがすごい音を出すけど、年がら年中吼えるまくってるもんだから、最後のほうではちょっと耳が痛くなって。意外にエッシェンバッハって無遠慮なまでの放任主義者?
だから最後の決めも大いに音が鳴りまくって終わったのだけど、私にはちょっと「やりすぎ」という感じ?

エッシェンバッハの変態ぶりがよくわかっただけでも収穫だったわ。


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一行

暇なのです。 会社で暇なときどんなことして時間つぶしてますか?
俺は休憩室でお茶飲んでます(笑)

アンサンブル・ディベルティメント、前に一度見学に来た事があるんですってね。今度チャイコの弦セレですよ。どうです?
えーー、なぜ見学してること知ってるんすか? チェロしまってるからなー。復帰まで時間かかりそう(笑)
2003.5.22 01:02記
5月12日(月)Vol.53
はい、さぼってました
特に仕事が死ぬほど忙しいわけじゃないんだけど。方々からHARUちゃん更新してないねとプレッシャーかかって、さすがにヤバイかなと。

連休は人に会ったりしてそこそこの充実感が。実家にも帰って親孝行も。たまには親に顔を見せてご機嫌とらないと、また「結婚しないのか?」攻撃にあうのは真っ平なので、はい。
ところで実家詣でが終わって、最寄の駅まで歩いてたら思い出したことがあった。近くに某大学の体育会寮があるのだ。
まだゲイに目覚める前後の学生の頃、夏とかにその体育寮の脇を通るとガタイのいい学生達が日焼けのため競パンを穿いて寝そべってる姿を見ることができて、どれだけ萌え萌えしたことか。そう当時は体育会野郎をイヤというほど拝んでたのよね、何かもったいないことしてた青春時代という感じね。
で、この日も体育寮の脇を通ったのだけど、誰もいやしない。ただ各窓に洗濯されたムサイ服がたなびいてるだけの侘びしさ。

ところでトレーニングは順調であります。先週は先生のご都合で2日ほどお休みもありましたが、結構厳しく躾られておりましていい感じの筋肉痛。この前も脚と一緒に臀部(お尻ね)をかなりハードにやったら、まるで臀部の筋肉の形がわかるほどパンパンに張ってしまう筋肉痛。でも「やってる感」を感じてちょっと自己満足に入りそう。
で、ちょっと余り気味の体脂肪を少しずつ減らすために夕食の炭水化物は極力カットするように食生活を切り替えました。数ヶ月の効果をとくとあれ!

そんな矢先に、9日の金曜日は本当はアルゲリッチ姉御のはっちゃけピアノを聴きにコンサート行く予定だったのが、体調不良のため来日できず。それじゃあ聴く意味ないということでチケットを払い戻しをしてもらい、けいすけとそのお金で?新宿高島屋は「つな八」で豪勢な天麩羅を食ってしまい、さっきの「食生活切り替え」はどこに? まあ月に一回ぐらいはね(と言い訳をしておこう)

素敵な部屋の模様替えを考えてるんだけど、俺って怠け者の無頓着屋なんでちょっと不安。
てか着手できるのか?(できないわよと、けいすけの声が聞こえそう)

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一行

チェロはまだ続けてるんですか?
実はとんとご無沙汰です。楽器も今は実家に。楽器が泣いてるわよと母もうるさいのよね。久しぶりに触りましょうかね。

今のところ姐御リッチはサントリー登板予定とのこと。じれったいから音楽祭実行委員会に電話で問いただしてやりました。
ところが9日は来なかったのよね。で、昨日(11日)にやっと来日。きーーー。てか実は癌だという噂を聞いたわ。

注射されるのって平気ですか?(エッチな意味ではなく)
俺は実はダメなんだよね。打ってる時は注射は見られないから全然違うほう向いてるもん。
2003.5.13 00:18記
4月27日(日)Vol.52
見事な五月晴れ。

今日はかつてリンクを張ってた大阪に住むやっさんとその相方さんにお会いすることに
けいすけ共々会食しながらのご対面という運びになり、かつ場所を任されたということもあり、どうしましょどうしましょてな感じだったの。週間予報で晴れになるとは知ってたので、気持ちよくオープンテラスをコンセプトにしようと決めてネットで検索しあげたところ、当初は初台にあるイタ飯にしようと思ったけど下見したらブーー、全然ダメ。よって場所変更で結局は骨董通り裏のフレンチ「分土火(Vun-do-ka)」に決定。後から知ったのだけど西麻布の「土火土火」の系列なんだとさ。

午前中は髪の毛を整いに床屋へ。ここはいつもサービスで気持ちよい耳掃除と肩モミをしてくれるんだけど、担当の店長が俺の肩もんでたら「HARUさん、結構筋肉ついてますねー」と褒められちゃって、俺がトレーニングしてることを知ってるんで「またまたお世辞でしょ」と返したら「いやいや、私は仕事柄色んな人の肩もみしますけど、HARUさんは違いますよ」と。お金は弾まないけどいい気分だわ。

さてさて、yahoo路線でしっかり時刻表を調べて目指すは表参道。しっかし気持ちのよい太陽と風。この季節が一番いいね。
1時には両者落ち合い、スパイラル裏の「分土火」へ。あらかじめ予約しておいたら窓際の緑がきれいな正にオープンテラスの席を用意されていてよしよし。

しかし床屋で褒められた俺は馬鹿だった。世の中には当然上には上、長年の賜物とは正にこのこと、幼少より体操に水泳にと体を育んだやっさんは立派な体。けいすけとひそひそ声でやっぱ違うねと羨望のためいき。
やっさんの相方さんも渋くてダンディーな方で、とかく関西的?なせっかちさで話し、行動するやっさんを慈愛に満ちた?まなざしで見守る感じが微笑ましいものでしたわ。俺もあと少し年取ったらこういう大人になりたいもんだ、うんうん。
でもやっさんの、どうでもよい会話にも真剣に食らいつくある種の気遣いに彼の真面目さを伺わせるものがあって、こちらも微笑ましいものでした。
そこに意地悪な姉御のけいすけはここぞとばかりに会話の端々の突っ込みを入れる入れる。さすがの関西代表のやっさんもタジタジ。けいすけとの対話のポイントは毒は毒で制することよ。ちなみに俺は摩訶不思議的リアクションで毒を飲み込んじゃうけど(笑)

そうこうして時はもう3時のお知らせ。彼らはこの後も「ハジメマシテ」が続くとのことなのでお別れに。
俺達は原宿まで散策して、オッシュマンズにてけいすけの生誕日のプレゼントを購入。おジム用のタンクトップ2着とプロテインタブレットを進呈。
進呈もつかの間、俺はこの日は東京帰還以来実家に戻ってなかったので多摩の実家に帰ることに。その前に親から日本酒を買ってくるよう頼まれてたので、二人で高島屋で買い物&休憩のお茶。

さすがにちょっとお疲れな感じで、俺は実家に向かう電車で爆睡。

五月晴れの中の充実の休日でした。

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一行メール

「ちょい遅れ」で失礼こきましたわー。
いえいえなになに。お気にせずに。次回は毒を用意くださいまし。

男仲居さんイケメンだったですか?(笑)
これがイケメンならこっちも全然対応違ったのだけどねー。ちっともイケメンじゃあございませんでした。
2003.4.30 22:18記
4月26日(土)Vol.51
何せこの連休も色々と大忙し。
日記もたまっております。順次出来事はUPしますだよ。

ということで、土曜日はけいすけの生誕日
俺達の誕生日は決まりごとがあって、プレゼントは希望の品申請制でかつ予算は一万までとなっている。本来は生誕日までにお品は買ってあるんだけど今回はお互い忙しくて後日買うということに。

しかしせめてお祝いの膳はしなければと思い、俺はせっせとお祝いする飯どころの場所探し。
この日は午前中から昼過ぎまでは会社で残業ーー。連休中に忙しくしないように片付けるものは片付けちゃいました。
その後は夕方のジムに行く前に、明日お会いする大阪のやっさんとの会食のための場所確認で初台のあるイタ飯屋に視察に行ったけどここが論外だったので場所変更することに。

夕方のジムは上半身をガシガシとパーソナルトレーナーにいじめられ、充実のお張り具合?

そして生誕お祝いのディナーに案内すべく、けいすけと渋谷で夜8時に待ち合わせ。向かうは代官山。
日本酒好きな二人としては和食がよろしいかと、今宵は代官山は「萬葉庭」に。
個室を予約したところ、店の真ん中にある池を囲んだ格子板の目隠しがある二人用の個室に案内。

「代官山にはよく来られるんですか?」
「今日はお買い物の帰りで寄られたのですか?」

と妙に愛想のよい男仲居。こっちもてきとーにあしらって愛想笑いニコっ。

一応あらかじめコースを頼んでおいたのだけど、それなりの物が出てまいりました。
しかしお品書きぐらい客にお出しよ! これでも一番高いコース頼んだのよー。お品書きないから皆さんにご紹介できないじゃない(笑)
記憶にあるのは「うにの刺身」がおいしかったこと。結構なものでした。

日本酒飲んでいい気分で代官山を後にして、新宿は2丁目に向かったのだけど、
その頃からけいすけの体調に異変が。どうも胃腸の調子を悪くしたようで2丁目着いても酒は進まず、テンションも低い。
なので、早々に引き上げお別れ。ちょっと心配だったのだけど、翌日は復活してたのでホッ。

生誕日の翌日はいよいよ念願?の大阪のやっさんとの対面。
2003.4.30 00:25記
4月22日(火)Vol.50
いかにしてコンサートに間に合うか、それが問題だ。

今日は予告の通り、巨匠ブーレーズのコンサートの日なんだけど、よりによって朝から忙しくって焦る焦る。
何とかして定時の時間まで仕事を片付けるべくガシガシ、オリャオリャ。

時計と睨めっこして何とか定時には皆の顔を見ないようにシュルシュルと姿を消して、小走りに駅に向かい地下鉄に乗り込む。久しぶりにスリリングな退社だったわ。

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ルツェルン音楽祭との共同企画
ピエール・ブーレーズ指揮
グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラ

2003年4月22日(火)サントリーホール(東京)
ヴァイオリン●諏訪内晶子
ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲
ベルク/ヴァイオリン協奏曲
シェーンベルク/交響詩「ペリアスとメリザンド 」



さて、いつもだったらホールの前のアンデルセンでスープセットを食ってからの出陣だけど時間がないからそのまま席へ。
俺の好きなRBの一列目。やや気持ちオケよりなのが難だけど、オケの音はよく聞こえる。

さて一曲目から大好きなトリスタンの前奏曲。分析的なカチっとした音かなと思ったら意外に柔らかい音が出てくるんでちょっと驚き。でも案の定このエロい音楽をこれでもかこれでもかの露出発展的な腰くねくね系には絶対ならない(笑)
音は鳴らすけどタメないでさっさと前に進みまくりあっという間に曲は穏やかに終わってしまった。まあ、こういうのもありかしらという程度。静かに終わるこの曲で、馬鹿が一人ブサイクな声で「ブラヴォー」で沈黙を断たせる暴挙に。全く場をわきまえない勘違いだわ、プンプン。

そして俺の今日のメインディッシュであるベルクのヴァイオリン協奏曲は、諏訪内晶子嬢が大健闘、ブーレーズパパを一生懸命に見ながら、あごをあげてヴァイオリンを高々に挙げて熱演。
ブーレーズもこれまた意外に色彩的に伴奏を彩り、一生懸命にソロをかき消さないようにオケの音をバランスよく抑えていて大変そうだった。その甲斐あって2楽章の後半はとっても音色も響きもいい感じ、バッハのコラールが鳴る辺りは本当にきれいだった。よかった。

最後のシェーンベルクはぎりぎりのお勉強だったので、途中で寝ちゃうんじゃないかと冷や冷やだったけど、かろうじてその難は避けられたかな?とってもロマン的な曲だし、今宵の演奏もブーレーズはたっぷり鳴らせてたから気持ちいい感じに響きは拡がっていて聞き応えがあった。

20代中心の厳しいオーディションをくぐり抜いた割りにはオケにはイケメンがいないのよね。ひょろひょろの細白ねぎばっかり。
あっ、でも楽器の腕は確かだったわ。


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一行はございません
2003.4.29 23:54記
4月18日(金)Vol.49
多分今の俺の血液ってとってもアルコールくさいのだろうな(笑)
2日ほどヘビーな飲みをしてしまった。

今日は大人しく帰って、けいすけから言い渡されてる宿題をやってます。
来週の火曜日に俺だけ聞きに行くコンサートがあるので、課題曲のページの原稿をつくらねばなりません。
ちなみにその火曜日は俺にとっては久々のブーレーズ。そしてこれまた最愛の曲のひとつであるベルクのヴァイオリン協奏曲をやるんで楽しみでしょうがない。2楽章の中で引用されてるバッハのコラールを聞いたら泣いちゃうんだろうなー。何しろこの曲はベルクの絶筆で、音楽も最後はゆっくり螺旋を描いて上昇して消えていってしまうようなこの世とは思えない音楽なのだ。
彼岸の音楽を聴きに行ってきます。

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一行なし
2003.4.18 23:24記
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