ようこそ 新・日常生活へ

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77Vol.99
火・水・木、三連ちゃんで出張校正をやり遂げる。今日はさすがにアメリカチームのスタッフはお休みを取っている。おれのカリブは納期が他とは違って早く、この三日間はお手伝いな立場でお仕事し、他の人より若干毎日早く帰っていたから体力の消耗は少なくて済んだの。水曜日なんか、朝の5時までやっていたそうな。いやはや、大変な業界である。
そうは言っても疲れてはいたので、午後
2時出でやってまいりました。
2000.7.7 17:05記
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75第二弾Vol.98
堺屋太一経済企画庁長官の趣味は、女子プロレスだそうな。やるな。
2000.7.5 14:55記
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75Vol.97
3時半にカリブパンフのCA(簡易校正紙/コンセンサスとも言う)が出るので、それまではのんびりタイム。

お中元の季節である。うちのまわりは割とお屋敷系のお宅が多いので、今朝のゴミ集積所にはもう、サラダ油セットやビールセットの空き箱が捨ててあったりして、個人宅でももらってるとこはもらってるのね、と感心したのでした。
パスタとオリーブオイル、バルサミコなんかをいただくと嬉しいと思うけど、そんな事よりもお中元の楽しみは、配達のお兄ちゃんのチェックよね。
勤務先の神田は平坦な土地なので、デパートからの配達はいまだに自転車(リヤカーみたいのがついたの
でやっている。汗だくになってる彼らが町中のそこかしこにいて、ああ、眼福眼福。

年賀状配達のお兄ちゃん達は高校生がメインだろうし、冬だから肌露出してないしでつまらんが、この季節はもう少し年がいっててなかなかよろしい。坊主頭でタンクトップにショーツ姿、多し。ぎらぎらの太陽のもと陽にも焼けてるし、なによりもお中元って、冒頭にも書いたが結構重いものが多いから、ガタイいい子が多くてねぇぇ。ちっちゃな佐川ってな具合で、用もないのに受付付近にうろうろして、彼らが来るのを待ってるおれってやっぱり変?
これで俄か雨でも降り出して、雨に濡れて肌が透けちゃってるかわいいくりくり君
©なんかが来たら、お兄さん、前かがみ状態になってしまうってものだわさ。あーあ、雨降らないかなぁ。
2000.7.5 14:34記
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74Vol.96
朝から茗荷谷の印刷屋で、カナダパンフの出張校正。
午後
5時頃から俄かに空は掻き曇り、容赦のない大粒の雨と激しい雷に見まわれ、丸の内線は冠水のため不通。営業に御茶ノ水まで車で送ってもらって、仕方ないから8時半から二丁目。既にその頃には雨も上がって涼しくなってきており、いつものようにPenguinは大盛況。

日・月と雷。
去年、世田谷区で落雷があって、電話線を伝って電気が流れ込んでルーターを壊してしまった経験から、いくら雷サージ付のにしても念のため、朝出かけるときからスイッチとコードは抜いて対応よ。落雷による故障は保証期間であってもその対象にならないそうだ。

あ、今日は姉貴の誕生日。
48歳おめでとうございます(って見てねえよ)
2000.7.5 13:11記
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73Vol.95
2時までに何とか書き上げるぜ。

土曜の夜は紀尾井町へ。
紀尾井シンフォニエッタ東京の演奏会です。場所は紀尾井町の紀尾井ホール。初体験です。

家を出たのが
5時過ぎで、6時開演に間に合うかちょっと不安だったので、市ヶ谷からタクシーで行きまして。ホテルニューオータニの真正面とのことで、660円で到着。545分。
上智大学脇の堤に茂る緑が心地よい。今年の最高気温を記録したわりには涼しく感じられるのは、立地のせい?

紀尾井ホール紀尾井ホールは、
199542日にオープンの、新日鐵創立20周年の記念事業として建設された音楽専用ホール。クラシック専用 800席、邦楽専用 250席。ホール運営を財団法人新日鐵文化財団がやってるからか、やたらじじばばが多い。OBか?
中に入り、今回の座席、
2BR(正面に向かって右のバルコニー)123番から全体を眺めると、いいホールねぇぇ、と素直に思う。
奴はステージに向かって左側の席がお好みで、おれとは反対の左側バルコニーの
238番。チケット購入時にはもういい席は売りきれていて、残念ながらステージは乗り出さないと見えない。見るとちょっと不満げ。ま、仕方ないっしょ、B3,500円なんだから。ちなみにおれはS5,500円っす。
ヨーロッパの伝統的スタイルであるシューボックス形式で、こじんまりとしながらも、
2階のみならず1階にもあるバルコニー席が、ステージと一体感、親密感を盛り上げてます。


紀尾井ホール1999/2000シーズン演奏会
紀尾井シンフォニエッタ東京第
25回定期演奏会
ウォルフガング・シュルツ(fl)
ハンスイェルク・シェレンベルガー(
ob
指揮:尾高忠明

Programme
モーツァルト:ディベルティメント 変ロ長調 K.137
モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314
モーツァルト:フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543




そそ、オールモーツァルトです。
ソリストを聞いて驚愕です。
ウィーン・フィルのシュルツ。ベルリン・フィルのシェレンベルガーよ。おしっこちびっちゃいそうよ。ほんと。
4月の大宮でウィーン・フィルの首席で構成された室内アンサンブル公演のとき、シュルツはまさに歌うように吹いてたっけ。それはそれは美しかったんだけど、なにせ超大ホールである大宮ソニックシティ。その麗しくみずみずしい響きには至っておりませんでして、その点、室内楽にはうってつけの紀尾井ホールで演奏すると聞けば、行かないわけにはいきません。

緩-急-急と、珍しい構成のディベルティメント。予習不足でしたが、若き日のモーツァルトのはつらつさを感じました。

そしてまずはオーボエコンチェルト。これはもう、幼少から何万回聴いた事か。
オケとのアンサンブルも完璧だし、もちろんシェレンベルガーはノーミスだし、オリジナルかと思われるカデンツァはきれい過ぎるし、言う事ありません。
Perfect
best BUYに載せている、サー・ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズのクラリネットコンチェルトにカップリングの、ハインツ・ホリガーのそれに匹敵です。
オケのほうのオーボエさんふたり。うまいっすねえ。

続いてフルートコンチェルト。
ああああああ
です。
一楽章のはつらつのリズムは最後まで崩れないし、憂いの二楽章は涙ものだし、優雅なメヌエットの三楽章は踊りだしそうだし。これで
5,500円は、ほんっと超お得ってもの。

大きな拍手に二人は出たり入ったりで、この段階でアンコールの披露。
デュオによる、魔笛から「パパゲーノ」と「夜の女王」。
アンサンブル・ウィーン=ベルリンの二人ならではの、息の合った演奏は、これだけでも、来てよかった
、ってなものです。お揃いのメガネなんかかけちゃって、お茶目ったりゃありゃしない。

これだけ盛り上がって休憩に入って、このあとの交響曲はあんまり期待しないほうがいいかもね、なんて言っていましたが、いやはや、やられました。

これから以降の三部作が、いわゆるモーツァルトの後期三大交響曲というのですが、
40番が悲哀と情熱、41番が荘厳と宇宙というならば、この39番は優美と壮麗でしょうか。
歌うアレグロと呼ばれる第一楽章を、感情豊かにホントに歌い上げた実力に、このオケの卓越さを感じないではいられないわ。もちろん二・三楽章も。
最終楽章。これがすばらしい。立派、のひとこと。予習用
CDの、ジェフリー・テイト指揮イングリッシュ・チェンバー・オーケストラのそれでは、
んー、フィナーレらしくない
と不満だったのに、この日のここは、ぜんぜんダサくないし、華麗華麗。

拍手のあと、全員立ちあがって、指揮者と一緒にステージから去っていく終わり方も面白かった。
全員がソリストなんだよ、ってことじゃない?
という奴。なーるほどねぃ。

とにもかくにも大満足におつりが来るくらい。今日でシーズン最終公演ということで、新シーズンの幕開けは
10月だそうです。

その夜は
PenguinTACTICSによって、おれは帰宅。奴は日曜日に実家に帰るとのことなので、ノースに寄ってから帰ってきた(みたい)。

あ、
3時になってしまう。帰ります。

2000.7.3 14:53記
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73Vol.94
ひっちゃかめっちゃかな忙しさから開放され、今日はとりあえず何もないので、午後2時で半休を取って帰ろうかと思います。カットにも行きたいし。

三回目のワクチン接種から二週間が過ぎ、ついに速人君、公園デビューを飾りました。土曜日のことです。

やっぱ、タンクトップでキャップかぶらなきゃね
あら、でもキャップかぶってると歳いってると思われるわよ
そうね。デビューから変なうわさが立つのはかわいそうよ
ふつーでいきましょ、ふつーで
バカ丸出し。新木場にいくんじゃないのよ。

動きません近所の神社(高井戸八幡神社)。
最初はとにかく動きませんから
と、ブリーダーの早河さんがおっしゃってたように、ほんっと動きませんのよね。

午後2時頃に行ったものだから、さすがにアスファルトの上を歩かせると肉球が溶けてしまうので、境内の裏で地面に下ろしたけど、しゃがんだっきりちっとも動かない。リードで引っ張っても、足を開脚状態にして踏ん張るのみ。次第にモップのようになってしまって、引っ張った後にはきれいに掃いた跡が残ってるほど。
ひっぱってもだめ
タオルを目の前にちらつかせたり、しつけ用おやつでつってみて、どうにか動いてくれてもまたすぐにおっちゃんこ。リードや首輪については、既に家にいるときにも付けているので違和感はないはずで、やっぱ外のいろいろな匂いとかで、超ド緊張しているのでしょうか。


もうこんなに歩けます虐待?
とはたから見えるかもしれないくらいに引っ張って、ついてこさせるのに慣れさせること、
20分。
それでもなんとか、ぴょんぴよんと空を飛ぶようではあるけれど、付いてくるようになりまして、拝殿前でしばらく放して自由に歩かせたあと、再びリードをつけたら、あーら、もうちゃんと歩けるようになりました。
やだん、もう、物覚えがいいんだからん(はーと)
奴、なにげに初登場
お百度参りのごとく鳥居と拝殿を五往復。もう完璧と思いきや、下り階段に来るとまた開脚ふんばり。
これまたおやつでつって、半ば強引に降りさせて、方向転換して階段を上らせると、すいすいすい。回れ右しておりるともう平気。
順応性高いわ

この日はこれくらいにしてと、家まで歩かせたが、途中でさすがに疲れたかへこたれ君になってしまったので、残りは奴が抱いて帰宅。
直行で奴にシャンプーしてもらって、きれいきれいになって、デビューは無事済んだのでした。
次は他の犬たちとのご対面ね。

その後、紀尾井ホールでの、紀尾井シンフォニエッタ東京の演奏会に出かけたのでした。
超満足、感動のレポートは午後にでも。。。
2000.7.3 12:29記
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6月27日Vol.93
うえーん、忙しいよ。
昨日は午前3時帰宅でして、今(午後5時半)、とっても眠いっす。でもなぜかアソコがちがちなんですけど。
そういうことってあるよね。暇で仕方ない会議の最中とか。ねえ?
2000.6.27 17:51記
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626Vol.91
とにかくめちゃめちゃ忙しいのよ。気が抜けないのさ。日々を振り返る暇もないのさ。
締め切りは守らにゃならんは、バカな客への質問が多すぎてちっとも作業は進まないは、土曜出勤しても終わらないし、おまけにその夜からサーバが停止しちゃうし。んも、きーー、って感じ。
ま、そんな中でも、夜には
TACTICSArgoOUTTAKASHIPenguinと、二丁目に行って飲んではいましたけど、帰ったら帰ったでやっぱ速人がかわいいから遊んじゃって、この一週間のネット接続時間も相当少ないから、INSテレホーダイがもったいないわさ。

火曜だったか水曜だかに、奴から、今はもう愛しくない、などと、離縁じみたことも言い渡されちゃうし。一緒には住みたいらしいんだけど、仲のいい同居人へ、か?もう下着の共有なんか、しちゃいけないのかもね。
とりあえず今はまだ協議中。出て行くにもお金ないしなあ。。 曙橋、初台、幡ヶ谷、笹塚で
7万円って、ないよね。

とほほですよ。
2000.6.26 14:50記
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617日(土)Vol.90
今日は速人のワクチン接種の日だ。奴の疲れを取るためにも午前の部はあきらめて、午後3時からの部に行くことに。1時くらいには中延のショップに行って、シャンプーしてカットして、で、病院につれていってもらいましょう、との予定。

ちょっと渋滞気味の環七を、次の奴オケの演目、「運命」を聴きながら南下。途中から雨が降り出したので、オープンに出来ずにホロ付で。確かこの前も雨だったねぇ。速人は雨男か。それともおれらのどちらかが雨女なのか。

今回は道を間違えることなくスムースに行けて、
1時前にショップに到着。いやーん、スコティッシュテリアが大きな顔してじゃれてくる~。
ここでふと小犬さん達が入っているゲージを見てみると、こちらも中に敷いてあるおしっこシートやバスタオルをひっちゃかめっちゃかにひっくり返してある。どの子もみんなそうなのかしらん。この事が最近の速人を育てる上で悩みなのですよね。

5時までかかるというので、とりあえず飯。@フォルクス

銀座に行きましょう、楽譜や
CDを買いたいし。で第二京浜を上っていくと、そうよ、速人を買ったショップ(中延のショップの支店が途中にあるわ。トレーナーの早河さんにも聞きたい事がいっぱいあるし、と、途中下車して麻布のお店へ。

朝起きたときとか、夜帰ってくると、サークルの中はこんな状態なんです。ストレスがたまってるのでしょうか
と昨夜デジカメでその様子を撮った物を見せると、簡単に一言。
今はなんでも破壊するのが仕事みたいなものですから、気にしないでください。ふつーですよ
とのこと。
生後四ヶ月の小犬はみんなそんな状態なのだそうだ。目に付くものはなんでもかじってみて引っ張ってみて。
いちいちそのシートとかを交換できませんよね、お昼はいらっしゃらないのですから。ならいい手として
と早河さんが持ってきたのは、かじり防止のスプレー。
こうやって
と、そこにいた小犬様のサークルのおしっこシートの端に、シュシュッ。
するとそこをかんだ小犬様。
うえっ、にが
みたいな顔してる。
りんごの渋み成分が入ってるそうで、犬はこれが嫌いなんだと。
ここ噛むと損をする
と覚えてかまなくなるそう。噛まないんだから、咥えて引っ張る事もなくなるわね、といたく気に入りました。

たまに粗相します
というと、この時期に、たまにの程度ならば上出来なんだそうだ。
いやんもう、速人ったらやっぱり天才なんだわ、
と口には出さずも、恐らく二人とも思っていたはず。ばかでしょ~。

このワクチン接種が終わって、
10日ほど経てば公園デビューも可能とのことなので、今日から首輪をしてリードをつける訓練をしはじましょう。
サークルの外の丈夫な何かにワイヤーリードを結わいて、サークルの中を経由させてその先に速人をつなぐ。サークルの扉は開け放しにして、中と外を行き来できるようにするの。行動範囲が少し広くなるって感じで、おしっこやうんちをサークルないのトイレでするように覚えさせるやりかた。
これがうまくいって、自分でトイレに戻って済ませる事が出来れば、部屋で自由にさせてあげられるわ。ぐわんばるのよぉ。

そのほかいろいろ聞いていると、おれらが思っていたよりも、それらって普通なことで取りこし苦労な事が多かったみたい。一安心一安心。

30分ほどお話して、銀座へ。山野楽器で楽譜とCDを奴が買って、スタバでお茶して、気がつけばあら、4時半。急いで中延へ戻って、速人とご対面。

いやーーん、超かわいい。
この時期はまだむくむくさせるベビーカットをさせるそうなのだが、奴の希望で、短く刈り込んだ大人カット。やっぱ男は短髪よねええ、とまたバカ。
早河さんが電話を入れていてくれたので、ワイヤーリードやスプレーが用意されていて、あとは首輪を選ぶのみ。
慎重に品定め。だっさださのを着けさせるわけにはいかないわよ。このブルーが素敵。んま、こっちはレインボーカラー。これもいいわねえ、と頬に手を当ててふたりしてスーパーな女状態。
結局レインボーカラーのものは、いかにもすぎる、とのことで却下されまして、マリンテイストの柄の青い首輪をお買い上げ。揃いの散歩用のリードは、それが一点モノなんだそうで在庫がなくあきらめ。犬のもので一点モノなんかあるのね、こまっちゃうわ。でもきっと、
DOG DEPTとかのほうが、安くて種類もあるわ。

すっかりお疲れの速人を抱いて、さっき買ったブラームスの交響曲
1番を車内にぐわんぐわんに響かせて、7時半に帰宅。
まずは記念撮影をして、首輪つけて、ワイヤーリードをつけて。
思ったより首輪は気にならないみたいで、どっちかというと、シュナウザーらしい折れた耳の癖をつけるために、がっちりと付けられたのりの方が気になるみたいで、しきりに前足でそこを押さえてました。

夕飯は近所のそばや
大橋屋で。その間、サークルの扉を取って、リードの伸びる範囲内で遊ばせておくようにして外に出たけど、一発でうまくいく訳はなかったわ。帰ってきたらやっぱりおしっこを外でしてました。
あせらないあせらない。
2000.6.20 01:49記
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616日(金)Vol.89

忙しかった一週間。出社して、BBSを確認してからはずーーっとお仕事のし通しで、日常書きなんて出来る状態ではありません。

4時に、前々日に客から戻って来たカリブのプルーフをプロダクションに戻すと、一応は一段落。6時に退社して、Bunkamuraオーチャードホールに行かねばならぬのよ。
東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会。
7時開演ってなこって。


文化庁芸術創造特別支援事業
東京フィルハーモニー交響楽団第
418回定期演奏会

レオシュ・ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」
ベドルイッチ・スメタナ:連作交響詩「我が祖国」全曲




神田から渋谷まで、地下鉄銀座線で行ったんだけど、あ゛ーた、すんごい混みよう。
6時に会社を終えて帰る人をみんな乗せちゃいました、なくらいのラッシュ。車体が小さい銀座線。初めは降り口の近くに立っていたのに、表参道に着く頃には、連結部にまで押されちゃってて、ちろっとかわいげなノンケ運動部高校生風の男の子と密着してました。

半蔵門線に乗り換え、渋谷で降り、なるたけ地上を歩かないで済むように、東急本店の近くまで地下道を歩いたつもりだったのに、出たのは
109前。いやーん、まだ相当先。
金曜夕方の渋谷道玄坂下なんか、汚いノンケカップルやあっぱらぱーなガングロ女子高生だらけで、ちっともおもしろくない。歩く速度は遅いし、途中で止まっちゃって後がつかえるのを少しも迷惑行為だと思わない輩が多すぎ。大っきらいなの、渋谷。
でもなぜ今回オーチャードに行くのかと言うと、「我が祖国」を全曲やるからなのね。あまり全曲って聴けないじゃない?モルダウは聴くことあるけど。それに噂によると、オーチャードは他のホールに比べると空席も多いっていうし。空席が多いと、満席と比べて、残響効果が上がるし。

あくせくしてオーチャード到着。奴はまだ来ていない。
一服して、席に行って、トイレに行っておいて、ロビーで待つと奴到着。薄紫のシャツに濃紺のジャケットがステキ。あら、会場は結構満席。ただしじじばばガキ多し。

まずは、ヤナーチェクの狂詩曲「タラス・ブーリバ」
予習不足で眠い。案の定、奴は白河夜船状態。
ま、最近彼も仕事が忙しくて、毎日午前様だし朝は早いし仕方ない。寝てもいいけど、気をつけなくてはならんのは、いびき。
そそ、彼のいびき、すんごいんですの。
一緒に住みはじめた当初、これじゃあ寝れないわ、なくらいの、言うなれば騒音。おれが先に寝ちゃえば害は少ないと思うが、うまくいかないもので、奴の寝つきの速さは世界一。
20秒で寝息が聞こえるの。
最初は辛かったけど、今はこっちも負けじと、うるさくなってきたら、さりげなくひじで突ついて寝返りうたせちゃってます。こーすると(仰向けではない状態
、大体静かなんですね。

家ではいいでしょう。でもオケの席ではいびきは迷惑。だから、オケの音が小さくなって、奴の寝息がヤバイ感じの大きさになると、つついて起こす。
オケの演奏も聴いて、横の奴の演奏にも耳を傾けなければならない、とっても疲れる幕開け一曲目でした。

あ?演奏の方は、んー。何とも言えません。ヤナーチェクは最近評価が上がって来てるけど、おれ的にはあーゆー、不協和音の、リズムが一定でない、現代曲(厳密には現代ではなく、近代なのだが)は肌に合いませんの。
でもね、指揮のヤノーシュ・コヴァーチュさん。ハッスルおじさんって感じで、最後には自分で唄って
唸って)まして、金管のトレモロの時には、指をわらわらさせてたりして、結構見てて面白かったです。

休憩後、メインプロの我が祖国
良くバランスが取れていて、なかなか満足のいく演奏でした。ホルンを含む金管さんがお上手でして、弦は三楽章以降から乗って来た感じでありました。
ただ、伏兵にしてやられまして、実は。
今回初めて一階席を取ったんだけど、オーチャードは音が上に行ったっきり落ちてこないんです。全身を包み込むように音が溢れない。
民族主義の満ち満ちた演奏がかなり台無し。これには参ったわ。絶対一階の方がいいと思って早めに買ったのに。ちくしょうだわ。
だからってこれっきりで東京フィルを聴くのをやめてしまうのはもったいなく、席を変えてもう一度聴いてみたわね。

演奏時間
1時間20分近い我が祖国。フィナーレを迎えると、トイレに立つじじばばがあまりにも多く、演奏に対してかなり大きな拍手が起きていたのに、アンコールはありませんでした。ブラームスのハンガリー舞曲でもやって欲しかったなあ。

味源でラーメンを食って、赤坂見附経由で二丁目へ。
STUD MUFFINPenguin
二週間ぶりの二丁目で奴はおおはしゃぎで、結局タク帰宅。ふう。あ、大丈夫でしたか?>Mさき

2000.6.20 01:48記
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[WebNote Clip]