ようこそ 新・日常生活へ

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215Vol.27
会社に若林っていう女の子がいる。業務部の21歳。元彼と同い年。
まー、なんていうか、女の子なんですよ。キャリアって感じじゃなくて、バイトの子って感じ。
今日はジーンズにカットソーって格好でして、先ほどあたくしは心臓が止まってしまうかと思いました。

例のごとく、午前中だと言うのにリフレッシュルームでだべってまして、メンツは、おれ、若林、同期の早川君がいまして、先週の木曜日にうちの部であったご苦労さん会二次会の写真を見ていたんです。

覚えていますか?
カラオケ カリブ
そそ、女装、もとい、仮装変装用の衣装があるカラオケボックス。かれこれ2年前に行ったあそこです。あの時は、みんなテンションが高くて、おれも調子に乗って、マドンナのマスクをかぶり、紫のスパンコールのついた、ジュディ・オングばりのドレスを着ましたね。確か、その全身写真を希望者に差し上げましたね。あれ、もう、おれの手元にはないんですね。

ま、それはいいとして、おれは、そのお気に入りのドレスを着て、今回は鈴木その子のマスクを被ったんですけど、その写真が出来上がったんです、さっき。
それを若林に見せたら、腹抱えて笑いやがって、おれと早川君に背を向けてしゃがみ込んでしまったんですね。

その時におれが目にしたのは、なーーんと、大きく開いたジーンズとカットソーの間に出てきた、パンツなんです。パンティー。
きゃああああ
豹柄だったかしら。それもTバックっぽいの。

びっくりしましたーー。息が止まるような感じと、見てはいけないものを見てしまったときの後ろめたさが全身を走り抜け、硬直してしまいましたわ。
早川君もばっちりとそれを確認したようで、彼も押し黙ってしまいました。

もしかしたらおれってば、着用中の女の下着を見たのは初めてかもしれない。そりゃ、母や姉のはあるかもしれないけど、他人のしかも若い女の子のなんか。

なーーんか、艶めかしくって驚きだわ。ノンケの男ってこういう状況に遭遇したら、
いやぁー、得したなぁ
なんて思うのかしらね。
不思議ねー。
2000.6.5 18:50記
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214Vol.26
その後のことは後程、と書いて早4日。
悪い癖ですねぇ。
もうお蔵入りだね。だって憶えていないんですもの。あはは


朝から打ち合わせで、一日中缶詰です。

今日はバレンタインデー。
みなさんはいくつ、義理チョコをもらいました?
2000.6.5 18:49記
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210Vol.25
荒井注が亡くなったそうだ。71歳。ドリフターズ全盛期がもう30年も前。昭和は終わったか。

さて、行ってきました、演奏会@東京芸術劇場。
先月末に引き続きまして、東京交響楽団でおま。今回は、正指揮者大友直人氏プロデュースだそうで、サントリーホールでの飯盛範親氏との違いがどう出るか楽しみ。

北風ビュービューの池袋西口交番。待ち合わせ場所っす。今宵は奴とではなくKYTK君。お仕事が忙しい奴の代役です(笑)。
6時半になっても現れません。おかしい、と携帯したところ、
あ~れ~?1時間間違えてましたぁ
だと。あーた、いくら平日だからって、8時開演なんて演奏会、聞いたことないわ。
だめね、来れないでしょ?キャンセルだわね、でもお代は頂戴いたします
と脅迫したら、急いで行くと言う。西荻から池袋30分以上はかかるわ。7時の開演に間に合わないじゃないのよ、チケットはおれが持ってんのよ。どーすんのよ
と困った挙げ句の結果、警備員に預けておくことに。

東京芸術劇場の大ホールって、そうね、1階から4階くらいまでの吹き抜けロビーを、一気に一本のエスカレーターで上がって行きます。ゴージャスよぉ。
んで、ホールエントランスの奥に警備員がちょこーーんと座っているカウンターがあったんで、
すみませんー。一緒の友人が遅れてしまうそうなんで、ご迷惑でなければその友人の分のチケットを預けさせていただきたいのですが。それで、来たら渡してほしいんですが
とお願い。警備員(50過ぎの人のよさそうなオジ様)、ちょっと困りながらも
分かりました。お名前は?
というので、
○田っていいます。背のちっちゃな男です
見たまんまオカマですけど、ともう、前歯の裏側まで出そうになったけど引っ込めて、丁寧にお願いしました。
よく考えてみたら、受付の演奏会関係者にお願いすればよかったのよねぇ。別に闇ルートで買ったチケットじゃないんだから、断られることはないわよねぇ。

直近で取ったから、今日は2階席の最後列、O列。席に行くと周りはおば様お婆様だらけ。げげげだわ。大友氏のファンクラブかしら。奥様方に人気ありそうな顔立ちだし。
今日はおコンサートでございますのよ、おほほ。お夕飯はお独りでお召し上がりになって
と言ってうちを出たような方ばかり。その真っ只中に、短髪ひげのおれが入って行って場違いな感あり(笑)。これに後からもう一人そんなのが来るんだからますます浮きそー。

7時開演。今日はオールチャイコです。
まず一曲目は、
イタリア奇想曲
おれが小学校の時に、姉貴が持ってて家にあった、世界の音楽家、みたいな全集についていたソノシートにこれが入ってて、かなりお気に入りにしていたような記憶がある。あれはどこにいってしまったのだろうか。
一発目としては景気のいい曲なんで、じゃんじゃかやってくれまして○。トランペット、トロンボーンが4本ずつの派手派手構成で、なかなかの出来でした。
でもねぇ、隣りの一人のおば様が、曲中にハンドバッグからあめ玉を取り出して、かしゃかしゃと包みをとる音が聞こえちゃって、きぃ、だわ。
そーゆーのは始まる前にやって頂戴、って感じ。

二曲目。
ヴァイオリンコンチェルト。この時点でもまだKYTKは現れない。
ソリストは、99年のチャイコフスキー国際コンクール、ヴァイオリン部門で、8年ぶりの優勝者、22歳の新鋭、ニコライ・サチェンコ。
出てきたときに、あら?って思っちゃいました。
プログラムやチラシの写真で見た限り、おれ、女だと思っていたの。サチェンコ。でもステージにはタキシード着た男が立ってるし。んー、代役?と不思議がってたんだけど、ニコライっていうんだから男なのよねぇ。かなりおバカさんかも、おれ(笑)。

かなりゆっくり目のテンポですすみまして、相当な腕前&音感の持ち主でいらっしゃる。ただしかし、普段、チョン・キョンファのを聴いてしまってると、音飛び(弦が滑ってる、っていうの?)がありまして、おれ好みではありませんでした。あとで奴曰く、
チョン・キョンファと比べちゃ、かわいそう
とのこと。それもそうかもね。
best BUYにも書いたように、跳ねちゃいたくなるフィナーレの終り方そのままで、おば様軍団の中にいながらも踊ってしまいました。
KYTK、一楽章と二楽章の間で登場。ただし立ち見。二楽章三楽章は間がないので仕方ありませんね。

休憩20分。
喫茶コーナーでお茶してると、KYTKの知り合い発見。あらあら、どこにもいるのねぇ、オカマって(笑)。

三曲目。
交響曲6番
ほーーんと、悲愴、なのね、この曲。
どーーんよりぃから始まってどーーんよりぃで終わる。寒風吹きすさぶ今宵にはぴったり。
北風に混じる小雪を、傘をささずに家路についた前日、おれのCDからこの第四楽章が流れていたんだけど、
ああ、人生って辛いなぁぁ
な感傷たっぷりすぎ。

スケルッツォな三楽章は、カラヤンやムラヴィンスキーのとは違って、やや遅目のテンポ。そのお陰でしょうか、三楽章らしくて、フィナーレェェェ!!って雰囲気ではありませんでした。
でもこの曲は、指揮棒が止まるまでが超緊張モードだから、拍手の出だしのタイミングが難しい。パチ。パチ。パチパチ。パチパチパチ~、とだんだん大きくなる感じ。
いやぁん、ス・テ・キ
ってな具合でないから辛いやね。

おれ的にはやっぱ5番がいいかなぁ。でもぉ、最近聴きだした4番もすてき。
チャイコネエさんっ、さすが!!
ってな感じです。

東京芸術劇場大ホールはおれは初体験で、中ホールには、ふるさとキャラバンのミュージカルで来たことはあったけど、ラッパ系の抜けがいいのかしらね。ぷっぷかぷっぷか聞こえて、へたくそな出来だと辛いかも。
今日の座席の影響か?最後列は前面からの音だけが聞こえてくるからか。

全曲ともゆっくりしたテンポで、がさがさ感も少ししたけど、これは好みの問題だからあーだこーだ言わないけど、アップでドンジャカな飯盛氏の方が性に合ってるかも。

くるみ割り人形をアンコールでやって、9時半終了。
ゴージャス下りエスカレーターのところにいた、先ほどの警備員さんへのお礼も忘れずにして、埼京線に乗って新宿へ。

そのあとのことは、後程。
2000.6.5 18:48記
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29Vol.24
まさか昨日の晩、雪が降るとは思わなかったなぁ。
8時頃にはもう真っ白だったのに、今はもう、前の空き地の日陰にすら残っていないよ。はかないやねぇ。

と、いうことで、今日は代休を取りまして、うちからのアップです。
あすかを見ながら奴と朝ご飯食べて、お見送りして資源ごみ出してからリンクページを更新しました。初登場のお二人さん、遅くなってごみんね。

今日は7時から池袋です。そそ、演奏会。オールチャイコでおま。只今、CDの最終の追い込み聴きまくり中。
そのあとはお二丁っすかね。アキさま、待ってなさい(私信。それもタカビーに)
2000.6.5 18:47記
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28Vol.23
仕事の方は一段落ふた段落。正直、暇です。

月曜の二丁飲みは、まずは
TACTICS。8時に入店。早すぎ(笑)。
店子のYORIと二人きりで、彼の忘れっぽい性格についての談議。よくよく聞いていくと、彼と奴はその面では似ていると判明。
鍵とか時計とか携帯とか、おれは家に帰ったら決まった場所に置いたりしまったりするんだけど、YORIはやらないそうだ。奴もそう。
朝、出かけるときになって、
あらぁ?鍵、どこ置いたっけ?
な状態。

昨日のズボンのポケットじゃないの?
と言うと大体正解。
ちゃんとしておきなっさーーい
と説教してもじぇんじぇん効果ないのね。もう諦めてます。妻がしっかりすればいい事ですし。ほほ。

久しぶりに
Argoへ。
CDの話から、意外や意外、かずさんがクラシック好きだった事が判明。あの口から、オペラが、とか、弦楽四重奏が、とか出てくるとは思わなかったわぁ(失礼)。
ズブロッカGF割り飲んで帰宅。

帰りの電車の中では、9日の演奏会用の予習曲、チャイ6。第三楽章が派手で、まるでフィナーレのようなのね。奴もそう言っていたけど、三楽章が終わったら拍手したくなっちゃうのね。CD聴いていてもそうで、最も美しい第四楽章をふっ飛ばして、また最初から聴いちゃうのよね。でもそれではいかんから、今日はちゃんと最後まで聴きましょう。

11時ちょい過ぎに帰宅。奴も追っ付け帰ってきて、先日のサントリーホールに行ったときにもらってきた、膨大な数の演奏会のチラシの整理。
これ行きたい~~。きゃぁこれもいいわぁ
ときゃんきゃんしながら今後のスケジュールを二人で決めまして、結果、3月から6月まで、月一ペースで聴きに行く事に。
その間に、ゲイの弦楽オケや吹奏楽団、奴の所属オケのそれ、と目白押し。予習CDの数も多くなりそう。

1時半にベッドに入って、TORAYパンパシの伊達VSグラフなんていう、客寄せ試合をちょろっと見て就寝。
2000.6.5 18:46記
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26Vol.22
ファンタジア2000を観てきました。アイマックスシアター@新宿高島屋
首が疲れました。あんなにスクリーンがでかいと、どこを見ていいの。速い動きだと動体視力が発達していないと、ちんぷんかんぷん。もう少し後ろがよかったかしら。

ラプソディー イン ブルーと魔法使いの弟子がよかった。ドナルドのノアの箱舟はちとうるうる。デイジーは色気出過ぎだったけど。

ま、見ても損はしないと思うけど、得もしないわね、が正直なところでした。
2000.6.5 18:44記
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23Vol.21
再び、演奏会に行く事になりました。2月9日(水)東京芸術劇場。
ただいま予習として聴いているCDは

Peter Tschaikovsky / イタリア奇想曲作品45
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

Peter Tschaikovsky /
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35

チョン・キョンファ(V)
シャルル・デュトワ指揮
モントリオール交響楽団

Peter Tschaikovsky /
交響曲 第6番 ≪悲愴≫ 作品74

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団


そそ、オールチャイコなんですねぇ。
3月にはチャイ5も聴きに行くし、5月の奴のオケの演目もチャイ5あるし。
今年前半はチャイコ攻めですな。

 

2000.6.5 18:43記
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22Vol.20
トップページが開くとポップアップでQuizletってのが出たでしょ。クイズに使うらしんだけど、オンタイムで結果がわかるから、以前にもこれを使ってアンケートみたいのをやったことがあるわね。

んで、何でこういうことを聞いているのかと言うとですね。

おれと奴って、体格が似ていて、ま、奴のほうがちょっとがっしり系なんですけど、服をしょっちゅう共用しているんです。奴が持ってる服の数のほうが多いんで、おれが借りてるって感じですけど。
そんなこんなで、二丁目で二人で飲んでで、
いいわねぇ、体格がおんなじだと服が共有できて
なんて言われるから、
うん。おれら下着も一緒だよ
ってなこと言ったら、ほとんどの御仁の答えが、
えええ?それはちょっと、へーーん
見たいな感じなんです。
お互いの下着(特にパンツ)の趣味が違うというのだったら共有はしないんだけど、おれらの場合、これまたほとんど一緒なんですね。ショート丈のニットボクサーとかが好きだしぃ。
かなりいろんな人の答えがそんなもんだから、
きっと二丁目の人が変なんだわ。全国全世界の人に聞いてみましょ
と相成りまして、ご面倒ですけど答えてほしいのね。
一応、回答が100になったらおしまいにしますんで、それまでは毎回毎回、ポップアップされちゃうけど我慢してくださいまし。
2000.6.5 18:40記
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21Vol.19
1月31日の事。

朝メールを開いたら、2時から行われる会議が、風邪ひきさん多数のため明日に延期なるものが届いていた。
ぐえええ
他にめぼしい仕事がなく、その会議があるがために出社してきたおれってなに?
きぃぃぃ
だわ
副部長もいないし、代休扱いにして帰りましょ
と、届けを出して、日記書いて1時半退社。

映画でも見ようかしら、とも思ったけど、興味をひくのがなくて、パソコンショップに行ってシリアルポート増設ボード買いましょう。

おれの持ってるデジカメ、SONY Cyber Shotのデータ転送って、シリアルを使わなきゃならないの、古いから。でも今そのポートはTAが使っててふさがってるのね。
いざ撮ったものを転送、と思っても、いちいちTAを抜いて付け替えるのが面倒なもんだから、どーにかならないかしら、と思案していたら、うちの常駐SEが、
ボード買っちゃった方が安いっすよ
なんていうものですから。

切替機、って手もあるけど、ボードの方が安いらしい。
じゃ、買いましょう、と
Sofmapヨドバシと行って見たけど、ないの、ボード。
SCSIとかUSBのはあるのにねぇ。なぜかしら、もう売っていないのかしら、と不思議。
結局、切替機の種類が豊富だったのでそちらをお買い上げしました。
よくわかんないけど、今、LANボードがはまってるから、ソケットがないかもしれないしね。

西新宿の
新高揚でお昼。
おれ、ここの高揚ラーメンが好きなのね。鳥のささみのから揚げが乗っかってるの。学生時代から行ってるからもう、ん十年。変わらない味が好感持てます。

お昼のうらうらした京王線に乗って帰宅。
FOXの
ホットショット2を見て、ハンバーグカレーで晩飯にして、ちょっと自発して(淫)、BBS制作のためワークルームに篭る。

今まで使っていたTcupの無料掲示板が自動的にLycosに検索対象登録されるのを、とある人から聞いたもので。
利用規約に書いていなくてFAQに3行足らずでそのことを知らせていた、という態度が気に入らないわ。有料のものにすればいいんでしょうけど。
とはいえ、実のところ、theDDFはEXCITEとかのロボット検索に引っかかっちゃうから、片手落ちと言えば片手落ちね。DDFって打つと出ちゃうのよ。どうしたらいいのかしら?

がしがし©と作り上げて、途中、
X-fileを見て、カスタマイズ&アップ完了。さすがのDolphinでも最近、CGIの動きがテレホの速い時間は重くて少し不快だけど、一応、表示についてはhtmlなんで見るだけだったら軽いかもね。書込みヨロです。
でもゆくゆくは他サーバーに引越しさせたいと思ってるんですけどね。ねー?k君(笑)。

なんじゃかんじゃとHP作りって細かい作業多くて大変なのよぉ。
2000.6.5 18:40記
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131Vol.18
昨日は東京交響楽団の演奏会があって行ってきました。
2月11日に来るパリ国立管弦楽団の演目に、おれの大好きなベルリオーズの「幻想交響曲」があがってまして、
いきなり本場もんを聴いちゃまずいわ、耳慣らししておきましょう
とインターネットで見つけたのが、東京交響楽団の本日のプログラム。

正直、こんなオケ、知りませんでして、東京都交響楽団(都響)の二番煎じ?バッタもんね、としか思っていませんでした。サントリーホールでのコンサートが、A席(2階LD列)6,000円だったら、予習にはちょうどいいわ、などと、超侮っていたのです。
チケット申込時に、
すでにS席は売り切れていまして。A席ならこことここが取れます
といったご丁寧なメールを頂いて、
あら、案外売れてるのね
と、これまた失礼な事を吐いていたのでした。

午後6時開演。
サントリーホールはおれは初めてでわくわくどきどき。でも来てた人にはじぇんじぇんどきどきするのはいなくて、ちょっと不満だわ(笑)。サンクトペテルグの時は、怪しすぎ~~、ってなのがちらほらいておもしろかったんだけどねぇ。

一曲目の
ドボルザーク「フス教徒序曲」
これはおれは初聴き。序曲にしてはきんきらさは感じられなかったけど、「我が祖国」でも引用された聖歌が使われていて、雰囲気はスメタナ!でした。
終曲の仕方が面白くて、元気になりました。

一曲目を聴いて、奴のコメント。
好感が持てる演奏だね
なるほどー、確かに。きちんきちんと奏でている、って感じで◎です。二曲目に期待がかかります。

二曲目。同じく
ドボルザーク「チェロ協奏曲」
チェロ独奏は、アンリ・ドゥマルケット。おれは知りませんでした、彼の事は。
この曲はbest BUYに入れてもいいかな、と思っていたくらいおれのお気に入りで、入院以来何度聴いた事か。とあるエロ作家さんからも、貴重なモノラルCDを頂いたりしてまして、カラヤンのとともにCDケースに入れて通勤途中で聴いてるけど最近はちょっと出番がない状態。それはチャイ5やチャイコン、幻想とかと比較してしまうと、やっぱドボルザークはスラブの田舎臭いべたべたな曲だし。ちょっとねぇ~~、と。

しかーーし。
もう大変、ってくらいアンリ・ドゥマルケットの音感はずば抜けてて、もう、もう、もうパーフェクト。特に二楽章は涙ものの出来で、うるうるしてました、おれも奴も。とにかく、精一杯で真摯な演奏姿勢が超よろしい。
オケのほうも、ソリストの姿勢に影響されてか、うまさこの上なし。鳥肌と涙でぐちゃぐちゃにさせられた演奏でした。
拍手は止みやまず、これはもしかしたら歴史に残る名演奏だったかもしれない。

休憩後、三曲目。
ベルリオーズ「幻想交響曲」
曲の詳しい事は、best BUYをご覧ください。

、です(笑)。大好きな一楽章二楽章もさることながら、圧巻は三楽章でした。
イングリッシュホルンと舞台袖のオーボエの掛け合いが、涙ものでした。
中盤のすすり泣くような、それでいて高揚していく弦楽の調べが、また、涙ものでした。
静かな部分なので電車で聴くと聞こえないから、飛ばしてしまっていたので、予習が足りなくって、家で聴いているときもながら作業中のBGMと化して流していたのを悔やみます。会場全体が緊張感であふれて、演奏者も聴衆も引きずり込まれていくのが肌で感じました。終楽章にかけてもその緊張感は持続し、絢爛たるフィナーレは、それこそ鳥肌びんびんで、思わず天を仰いでしまったわさ。ぱちぱちぱち。

総括。
うまい
まじめ
アンリ・ドゥマルケットは期待大
ごめんなさい、東京交響楽団
2000.6.5 18:38記
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